私はビシッとした姿勢を求める。萎えた〇〇〇のような身体にはなりたくないのでね。

武田惣角、堀川幸道、植芝盛平といった大東流や合気道の先生方はもちろん、各流派の名人、達人と云われる方々の写真や動画は老いても尚、姿勢が正しく「ビシッ」と立っておられ美しい。

それと比べると現代の”合気”を求める方々の姿勢は正直あまり美しいとは言えない。

私なりの表現をすれば「まるで萎えた〇〇〇のような身体」必要以上に緩み、ぐっだぐだの姿勢の方もおられる。※〇〇〇はご想像にお任せします。(笑)

相手が不思議に崩れればよい、結果さえ出れば姿勢なんて関係ない。そんなご意見もあるでしょうが、私の道場では何よりもまず姿勢に拘ります。

単純に考えて前出の先生方の姿勢が美しいというのは偶然ではないと稽古を通じて感じるからです。

何度の言いますがいくら凄い技が使えるようになるからとか、凄い達人になれるからといっても萎えた〇〇〇のような身体にはなりたくないのでね。(笑)

大東流合気柔術 無限道場

道場長 竹内 研二

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