感覚の練磨

自己に囚われている人の動きは無駄が多く遅い

自分が●●をする・・・

『自分・我への囚われ』があるだけ時間を要する。

それに対して

囚われのない人の動きは無駄がなく早い

己は無

●●をする・・・

『自分・我』が無い分直接働きかける事ができ早くなる。

相手や状況をよく観、感じる感覚を研ぎ澄まし、

自分を無の状態へ導く練磨が

合気の基本稽古にはあると思う。

大東流合気柔術 無限道場

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