氣の特性を活かした護身武術

氣は無限の可能性を持つエネルギー。 無限道場では”目には見えないけれど確実にそこで働くエネルギー”として捉えています。 その働きに触れるのに特別な才能や能力が要る訳ではありません。誰もがありとあらゆる日常で触れているものであり、活かし方次第では人生を豊かにそして身体の動作をとても楽にしてくれる働きなのです。

普段の稽古風景 無限道場 - Aikijujutsu -
普段の稽古風景

氣の稽古とは目に見えないモノをある様にイメージするのではなく、目には見えないだけで実際にそこにあるモノを”活かす”ための稽古です。

氣を護る あくまでも”守り”重視

この時代、自分らしく活きるには氣の強さが要ると強く実感します。

自分からは決して争いを求めず、勝ち負けや優劣を競うつもりもない。 ただし、自分が大切にしているもの、守るべきものはしっかりと護りたい・・・

そんな自由と平和を愛するあなたへ

人は誰でも目には見えない影響を受けながら生活しています。護身とは身を護ることも大切ですが、目には見えない氣の領域を侵されないようにしっかり護ることも大切なのです。日頃の稽古の目的は”氣を強くすること、高めること”。自らのエネルギーを高めることで危険や魔そのものを寄せ付けないことを理想としています。

自分からは一切攻撃しない。ただ守りに徹すること。

よく「相手の力を利用する」という表現がありますが、悪意に満ちた相手の力なんて一切利用したくもありません、そのまま”柔らかく弾き返してご本人にお持ち帰りいただきましょう。(笑)

老若男女、体格や体力の有無を問いません

技は相手を痛めることやダメージを与えることが目的ではないため、痛い関節技や無理な荒技の稽古はありません。

また老若男女、体格や体力などの肉体的要素には依存しないのが氣の魅力の一つでもあります。

氣を護る
氣を護る

氣の特性を学ぶ 【心と身体の合氣護身武術】

類は友を呼ぶ。例えば謙虚な姿勢には謙虚な氣が宿る。自分の”在り方”に見合った氣が宿るということです。無限道場で何より大切にしているのは”氣の在り方”です。護身を目的にしながら好戦的な氣であれば当然そのような現象を招いてしまう可能性は高まります。健全で健康的であることとは心身両面の氣の在り方に努めることが大事なのです。

※もう少しだけ詳しく

直線的な動作

合気道との違いについて尋ねられることがあります。合気道は”円”による転換の動作。私たちの合氣柔術が求めるものは”直線的”でシンプルな動作。相手と正面から向き合い必要最小限の動きによって”正面突破”していくもの。そこには一切の円、または引くという動作を捨てるための身体造りが必要となります。

但し、正面突破と正面衝突は違います。稽古で磨いているものは”相手との向き合い方”であり、柔らの理と愛ある精神を持ってその場を制していくためのもの。相手を力で捻じ伏せるものではありませんので関節極めのような痛い技や身体を傷めるような荒技の稽古もありません。相手と”ぶつからないチカラ”を養成していきます。

型稽古

身体の中心は急所が集まる場所であり、そしてエネルギーの大きな源でもあります。型の持つ役割とは一つ一つの動作そのものが自分の中心をしっかりと護り、同時に相手の動きを制するものとなっています。

姿勢・呼吸・丁寧な動作

崩れない姿勢(中心軸)、乱れない呼吸、そして自分の身体と相手を大切に扱うための丁寧な動作を求めます。これらは全て目には見えないエネルギーの働きを運用するために必要不可欠なもの。稽古によってしっかり養成していきます。

相手を観る目

肉眼で見えるものは肉の動作。私たちが養成するのは”氣の観点”です。目には見えない氣の働きを感じる感覚は意識や心の状態を研ぎ澄まし、更には安定化させていく必要があります。稽古によって相手の状態やその場の雰囲気を観る感覚を養成していきます。

一つのことを深く掘り下げる

たくさんの技を稽古するのではなく、一つ一つを深く掘り下げていくのが無限道場の稽古スタイルです。表面的な”肉”の理解からより深く”氣”を理解出来るように感覚を養成していきます。

無限道場が大切にしているもの

無限道場の合氣柔術は氣の特性を活かした護身武術です。「人の本質は”エネルギー”であり、肉体はそれを表現する”器”である。」という考えのもと、本質であるエネルギーを高めることで愛ある強さを身に付けることを理想としています。

氣を鍛え、人を磨く 驕らず高ぶらず謙虚であること。 ”人として強くなる”ということ。自分自身の在り方としっかり向き合い、弱い自分を克服すること。目に見えない”魔”と戦う強さを身に付けることを理想としています。

その他の特徴

  • 氣の働きは老若男女、体格や力の有無といった肉体的要素とは関係ありません。
  • 他人と優劣を競う試合はありません。
  • 手首などの関節極め、その他痛い技、荒技の稽古はありません。
  • 氣の流れを促進し滞りや淀みの解消に繋がります。健康法としても大変効果的です。
  • 運動が苦手な方、武道未経験という方、自分を変えたいという方大歓迎です。