目に見えないモノに向かい続けた結果
写真は何をやってるかというと『ただの呼吸』です。
地面からの抗力に従い真っ直ぐに立ち、そのエネルギーを伝える媒体に徹しているだけ。その中で掌を大きく開き”ただ呼吸をしているだけ”なのです。
毎日毎日飽きもせず、目には見えないモノと向き合い、その中で観えてくるモノ、そして身に付いた感覚を表現した結果、技となったような感じです。
つまり
目には見えないモノの働きを軸にしてそれに自分を合わせた結果ということです。
カラダに氣が満ち溢れれば当然姿勢よく勢いが出ますし、大きく開けば大きなエネルギーが流れる。
ただそれを表現しているだけのこと。
私のように目には見えないモノを表現すると、様々な否定的ご意見をいただきますが、
好きでやってること、長い時間を掛けて探求している事に対して
「外野がガタガタ言ってんじゃねぇ」と言いたいですね。(笑)
目には見えない世界、楽しんだもん勝ちなのよ
それを私はお伝えしたいのですから。
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【つまらない人】いらんことをせずただエネルギーの媒体に徹する人。