手負いの師匠に弟子たちが遠慮なく勢いづく!!

基本技の稽古において

がっちり掴み、しっかり反応する

特に先輩や指導者が捕りの場合には何の遠慮もせずに受けを取ること。

技が効かないのに効いたふりは必要なく、自ら受けを取る必要もありません。

というのが無限道場の流儀です。

今回はその流儀故に鍛えられるというお話。

昨晩は特別稽古

週の初めから風邪での発熱や足首の関節痛が酷く、正直休みたい位キツイ状況での昨日の稽古。

そんな状況を解っていながら

お構いなしに本気で私を潰しに来る弟子たち。

口々に「今なら勝てる」と何時も以上に意気込んで向ってきます(笑)

私に手負いの獅子になれといわんばかりに

いやぁホントに鍛えられます。(笑)

大東流合気柔術 無限道場

道場長 竹内 研二

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