トレッキング 坊がつる
26~27日はくじゅうへトレッキングへ行って参りました。
初日は法華院温泉を目指して長者原からすがもり峠
翌日は坊がつる~というコース。
いやぁ山をなめてましたね。
天気予報では崩れる予報ではなかったような気がしたのですが・・・
初日のすがもり峠は濃霧&雨風で寒いのなんの
山の景色などは全く見えぬままようやく峠の頂へ。
非難小屋で昼食をとったのですが、
食事を楽しむ余裕なんて全くない。
寒さで手はかじかみ、じっとしていると寒いので
とにかく大急ぎで飯をかっこんでるといった感じ。
隊長が作ってくれた味噌汁の温かいこと
そんなこんなでやっとの思いで法華院温泉の山小屋へ
早速凍えた体を温めようと温泉へ入ると・・・
ぬ・る・い~っ!!
喜び勇んで浸かったものの今度は外に出ようにも出られない
ようやく決心して温泉から上がり、部屋に戻ると
山小屋なので部屋には当然冷暖房などない。
いやぁ、色んな意味で良い経験をさせていただきました。
北海道から来てた方が
「北海道よりもこっちの方が寒い」といってたので
相当寒かったんでしょう。
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ハハハ、大変な思いをされましたね!
私も富士山登山で死ぬ思いをしたことがあるので、お気持ち、よくわかります。
登ったのは7月後半、下界は30度前後の気温で快晴でしたが、登るにつれて雨は降るはミゾレは降るは・・・、そして富士山登山を嘗めていた大馬鹿者の私は、ジーンズにスニーカーに、軽くウィンドブレーカーを羽織っただけのほぼ普段着といった格好でした。
気合で山頂まで登りましたが下山後も指先の冷えと痺れが取れず、切断の憂き目に遇うのかと本気で心配しました。
結論、山と女性は嘗めてはいけませんね!
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>じぇだいの武士さん
>山と女性は嘗めてはいけませんね!
おっしゃる通りです。(^-^)
時として下界とは全く異なる世界が待ち受けていますよねぇ。
しかしじぇだいさんも富士山登山に軽装とは命知らずなご経験をお持ちですね。
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私も30年前、長者原から九重連山を走破したことがありますが、1月で下は晴れていたのに登るにつれて吹雪になり、遭難しかけたことがあります。 その時に避難した小屋がすがもり小屋で犬の鳴き声でその小屋を発見したことが懐かしくよみがえってきました。ちなみに温度は-15度でした。吐く息が天井に昇って凍るのを見ました!
山をなめたらいけない思いをしました。
因みにGWはトレッキングに上高地に行ってきました。
トレッキング頑張ってください。
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>柔術マスターさん
こんばんは、いやぁホントに下界とは違いますね。出発前の数日が結構暖かかったのと、天気予報でそこまで崩れる予報ではなかったので油断しておりました。まさかあんなに寒いとは・・・
こういうキツイ経験の方が後々良い思い出になるんでしょうね。(^-^)
※すがもり小屋は昔、有人で営業されてたらしいですね。今は跡地に避難所と鐘が建っております。