HISTORY

道場名と赤にムのマーク

”無限道場”2009年5月どこからか”ふっと”舞い降りてきたような感覚でこの名と出会い、それ以来「名の放つエネルギー」について学ばされているように思います。

その名と同時期に生まれたのが赤に白抜きの「ム」のマーク。

これは私が何故か惹かれる新撰組の隊旗をモチーフにしたもの。

当時は色の意味など考えず、ただ感覚的にデザインしたのですが、今になって思うことは、氣を学ぶ上でとても大切な【赤心】という意味を持つマークであり、稽古を通じて自分の在り方をいつも問われているように思います。

※コトバンクより引用「赤」は、はだか、あるがままの意) うそいつわりのない心。

道場長 竹内 研二

道場長プロフィール

『軽くしなやかな合氣を得意とします』

竹内 研二 (Kenji Takeuchi) 1966年12月 福岡県福岡市生まれ

武道に本格的に触れたのは27歳から。僅かな期間合気道を経験した後、29歳で大東流合気柔術(合氣系)に入門。以来他武道とは併修せず、合氣の道一筋を歩み続けています。また武術とは別に30代前半で経験した”氣の癒し”という仕事を通して、目には見えない働きが人体に及ぼす数々の不思議な現象を目の当たりにし、自身も”人の本質はエネルギーであり、肉体はそれを表現する器である”ということを身をもって体験する。

私には二つの氣が流れています。

私には武術の氣と氣の癒しで経験した氣の二つが流れています。前者が身を護る術ならば後者は心(エネルギー)を護る術。それぞれに知恵があり掛け合わせて鍛えることによってより強く高める事、広い分野で活かす事が可能であると私は思っています。

「人は強くなければならない。」それは愛のある強さであり、エネルギーの強さ。健全で自分らしく活きるために必要な強さを求めてこれからも活動していきます。

趣味:バイク たまに稽古休んで旅に出ます。

道場沿革
1996年6月 大東流合気柔術(合気系)に入門
2002年7月 合氣の師匠より道場開設の許しを得、前身の道場として活動開始。これをきっかけに個人事業主としての合氣の道を歩み始める。福岡市民体育館を中心に活動する。
2009年5月 師の下を離れ”大東流合気柔術 無限道場”として活動開始。
福岡市民体育館、福岡武道館を中心に活動する。
2021年5月 2021年5月8日 福岡市中央区大名に道場開設。無限道場として活動を開始する。
2023年7月 合氣柔術を合氣自由術として活動開始。

2009年の独立以来、根底に流れる想いは何も変わりません。