強さを求めて合氣の道を志す・・・

漠然と「強くなりたい」という思いで武道を志し、縁あって合氣の道を歩む。

以来この道以外に武道、武術の経験はなく、ただ一筋にこの道を歩み続けております。

その中で色んな人が色んなご意見を言って下さる訳ですよね。

「そんな道を歩んでどうなるのか」

「もっと他に道はないのか」

その他否定的なものや小馬鹿にしたような酷いコメントなどなど

好き勝手に色んなご意見を言って下さる訳です。

そこで私も私なりに考えてみる訳ですよ。

「本当に俺はこの道を歩み続けてよいのか」・・・

それに何度も何度も向き合ううちに

いつの間にか自分の中に”信念”のような強さが身に付いていってるという事にに気づいた訳です。

図らずも自分に身に付いている強さが”信念”の強さであったとは。

これはねぇ本当にありがたい財産ですね。

元々人を傷つけることとか競争はあまり好きではなく、漠然と「強さ」を求めていた訳ですから、潜在的に自分が求めていたものはこういう芯の強さだったのかもしれませんね。

私に色んな意見を言って下さった皆様。

本当にありがとう。

おかげさまで私の芯には着実に強さが身に付いていっています。

そしてこれからも益々磨いていくつもりでございます。

”一つの道”を歩み続けることで身に付いていく”強さ”を楽しみながら。

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