受け7 取り3でシビアな感覚を磨く
【指導者や先輩の”技自慢”にうんざりという方必見!!】受け7 取り3でシビアな感覚を磨く “手首を真っ直ぐ使った合氣揚げ”
ちょっと長めのタイトルですが、本日21:00頃公開予定の動画です。
合気系の約束稽古においては”取り”(技を掛ける側)が主役で”受け”はやられ役のような役回りに思われがちですが、私は受けに回った稽古の方を重要視しています。
なぜなら相手の状態を冷静に観ることが出来るから。
これは甘い、これは誤魔化しがキツイ、うーんこれは・・・
稽古の重要度から言えば”受け7:取り3”であると私は思っております。
初心者の段階ではもちろん素直に投げられることをオススメします。しかしある程度経験を積んでからはしっかりと相手の状態を観て、技の良し悪しに素直に反応するように心がけること。指導者や先輩の技であればなんでも喜んで投げられるというのは”素直”な受けとはいえませんし、そこに要らぬ忖度があれば指導者や先輩を”勘違い”させてしまいかねませんのでね。
指導者や先輩の技自慢にうんざりという方必見です!!
是非、嫌われない程度にお試しください。(笑)
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※公開予定時刻を18:00から21:00頃に変更させていただきました。