相容れないもの
今年に入ってからというもの、今までの自分の甘さを再認識させられるような出来事に恵まれており、今後の指針がより明確になりつつあります。
その中の一つ。
相容れないものは、どうやっても相容れないということ。
近年私の身の回りで起こる様々な現象を通じて、特に強く再認識させられているのと同時に、このことは明確に伝えていかねばならないという実感が、日ごとに強まっております。
「私の求める合氣にも相容れないものがある」ここは強く感じるのですが、人によってはそのことを軽んじているように見受けられる方もおられます。
しかし、「並び立たないものは決して並び立たない。」
今日の私は強くハッキリとそうお伝えしたい！！
本人がいくら「私にはそれが出来る」といったところで、中途半端な結果しか生まないばかりか、結局は何も伝わらない。そしてそれはその人のエゴに過ぎない。
私はそう思います。
今までの私、伝え方が弱かったのだと猛省し、今後はハッキリと明確に発信していこうと決意しております。
関連記事
大東流合気柔術 無限道場
道場長 竹内 研二
