独立時のことを回想して・・・

分かれ道

私が独立を決意したのは約7年前の2009年5月。

今ではその当時の状況を知る道場生も少なくなってしまいましたが、昨日そのお一人との会話の中でこういう話がありました。

その方は私の口から「独立して新たに道場を設ける」ということを聞いた時、こう連想したそうです。

「独立=きっとこの人独自のやり方を求めて色んなものを取り入れていくのだろうなぁ・・・。」

「今までのやり方から大きく変わってしまうのは嫌だなぁ・・・」などなど。

ところがいざ蓋を開けてみると、独自のやり方へ変わるどころか、今までの稽古が更に細かくなり、一つ一つの動作にまで口やかましくなっていった。

全く予想外の展開だったそうです。(笑)

以外かもしれませんね。

私が独立を決意した第一の理由は、自分なりの”道”を求めていたから。

道場の”背景”とも言える師匠の思想や、求める道といったものと、自分が求めるものとの違いが浮き彫りになってきたように感じたからです。

合氣の技術的なことや指導方針に不満があって云々ということでは決してなく、寧ろそこは更に深く求めたい世界なのです。

おかげさまで自分なりの道は年々ハッキリ、くっきりと見えるようになってきましたし、以前とは全く違う”背景”に変わっていると思います。

大東流合気柔術 無限道場

道場長 竹内 研二

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA