異端の合氣
大東流合気柔術
様々な会派、道場に分かれて活動しておられます。
正統派、正統伝承者、正伝、〇〇先生の流れを汲む・・・
体系化されたものをキチンと稽古しておられる方々からすれば、我々のように合氣に特化した道場は”イロモノ”として映るのかもしれませんね。
しかも私のように、「師範」や「皆伝」といった称号を何も得ぬまま飛び出して独立したような、何処の馬の骨とも解らぬような奴の道場は”イロモノの異端”なのかもしれませんね。(笑)
異端の合氣で結構!!
大東流合気柔術 無限道場
道場長 竹内 研二
これこそが正統派、というものは、ないと、思っています。技が体に入れば、誰ひとり同じものにはならない、ような、きがします。合気という存在の不思議さ、それを次代に伝えていければと。同じ合気でも、技の決めを重視するか、流れを重視するか。こうでなきゃいけない、は、ないかな。
キノコさま
「合気」に関して言えば仰る通り、確かな定義はありませんよね。しかも最近では合気系武術以外の方でも合気を研究されるくらい、何か身近なものになりましたからね。
しかしこれが「大東流合気柔術」、「大東流」となるとねぇ、話は別です。
「我らこそが正統派であり、他は全て紛い物扱い」といった、頭の固い方がおられるのも事実ですよ。
追記
そういった「業界」向けの私の主張とでも捉えてください。(笑)
業界向け主張だったのですね。ごめんなさい。お門違いでしたね。失礼しました。どうぞ、お気になさらず。