何故、脱力や弛緩を求めないのか
私は何故、脱力や弛緩を求めないのか
想像してみて下さい。
”究極に脱力している身体”
”究極にゆるんだ身体”を・・・
何となく想像できる(限界がある)でしょう。
そして一体どんな姿が想像できます?
だから無限道場では逆に”身体を活かす”ために働きかけるんです。
なぜなら、”究極に活かした身体”って私には想像できないし、求め続ける間は限界がないと思っているからです。
そして、身体を活かす方向に努めていく過程の身体が
程よく無駄な力みの抜けた”自然体”へと変わっていくと感じているからです。
※”脱力や弛緩”このテーマについては何度でもくどい位に言いたい(笑)
大東流合気柔術 無限道場
道場長 竹内 研二