「柔」がにじみ出る

私が捉えている「柔」とは稽古を積んで行くうちに
身体の内面からにじみ出てくるものだと思っております。
そしてにじみ出た「柔」を使うのが真の柔術であり、
更に練磨し、にじみ出る「溢れ出す」までに身体を高めること。
柔を溢れ出させるための稽古があれば、
今度はその「柔」を強化、鍛錬する稽古もある。
いやぁ合気は面白い。
やればやる程に見えてくる世界観がある。
まさに無限の可能性の塊、奥が深い!!。
現在はこう言ってるけど、来年の今頃はまた
違う世界観なんだろうなぁ

大東流合気柔術 無限道場

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