「順番が逆」最近氣づかされたこと

最近氣づかされたことがあります。

それは合氣に対する捉え方なのですが、順番が違ったというか何というか・・・

今まで長い事「氣」を活かして「合氣」つまり

氣<合氣

というような捉え方をしてたんですね。

ですが今まで自分が無意識に強調していること、そしてそこで氣づかされていることは

様々な氣の特性についてであり、氣の活かし方

であることにふと氣づかされた訳です。

つまり

私は合氣の稽古を通じて氣について学んできたということ。

氣>合氣

順番が逆だったということです。

そしてそれが自分にとって大きな財産になってるという風に氣づかされた訳です。

自分自身のことは解っているつもりでも

よく解ってないものですね。

つくづく実感させられました。

そしてこの”順番の違い”はとても大きな意味を持つような感じがするのです。