軸を置く

軸を置く
崩れない身体の軸
そして技の軸＝理合い
だと私は捉えております。
人の身体や動きは千差万別
技が通じやすい相手がいれば
当然そうでない相手がいる
いかなる状況においても
常に理合いという軸を置いていれば
自分の足らない所を練磨する
稽古の内容を組み立て易い
理合いがあるからこそ
状況毎に己の形を変えるような、
場当たり的なものにならずに済む。
常に心に軸を置いていれば
迷わずに済む。
私はそう思っています。
言うは易し、行うは難しですが