身体中を流れる風

気流 ということばがありますが、

これは人の身体にも言えること。

身体の在り方一つで身体を流れる風が変わり、

その流れを上手く掴めれば、

驚くほどに軽く、力が要らない。

重要なのは、身体を流れる風を安定させ、

更に風量を増すための身体造り、練磨が要る。

そして何より私が感じることは

筋力に頼っている間は決して風は吹かず

ゆるんだ身体では強風は吹かない。

あくまで私論ですが・・・

大東流合気柔術 無限道場

道場長 竹内 研二

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