2014年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 道場長 竹内 研二 過去ブログ 基本技自体が「護身の型」 我々が行っている稽古は 基本技の動作自体が「護身の型」になっています。 例えば横面打ちや突き技、掴み技・・・といった相手からの攻撃に対し、基本通りの「あるべき姿」であれば、自分の身を護る受けの一手となることはもちろん、同 […]
2014年4月16日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 道場長 竹内 研二 過去ブログ 目先のちっぽけなコツを求めない。 「合気上げ」 無限道場では合気上げの稽古を 合気に繋がるための基礎的な身体造り、 「基礎鍛練法」の一つとして位置付けています。 受けの方にがっちり掴んでもらい、負荷の掛った状態で相手を上げる稽古。 受けもまた、容易に上げ […]
2014年4月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 道場長 竹内 研二 過去ブログ 真の柔らかさとは・・・基本稽古は「楷書」を練習するように。 合気の基本稽古を習字に例えるならば、 「楷書」を練習するように、 基本技の一つ一つの動作を丁寧にするべきだと思います。 私は書道の経験はありませんが、経験者に尋ねてみても、 いきなり「行書」・「草書」といった崩した文字は […]
2014年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 道場長 竹内 研二 過去ブログ たった「二つ」の基本動作 体系づけられた大東流の技の数は 二千八百八十四手(それ以上?)とも云われておりますが、 我々の様に”合気”の修得に特化した身体造りを求めた道場ではそこまでの膨大な数の技は稽古しません。 数えてみても「手首を掴まれた場合」 […]
2014年2月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月29日 道場長 竹内 研二 過去ブログ 下手に効率を求めず”原始的”であれ!! 私たちは稽古で掌を大きく開き、 指先をしっかり末端まで使うための練磨を行います。 そこでよく聞かれることは 「どのように開けばよいのか?」 「形は?方法は?・・・」 その問いに対する私の答えは 「思いっきり大きく開いて下 […]