自然な重み
最近稽古中に皆さんからよく言われる事があります。
私の腕がとにかく重いのだそうです。
しかし、当の本人である私の腕は特に極太な訳でもなく普通で、
また、脱力や相手に体重を預けるなど、
重みを増そうという働きかけは一切していない。
自然に掴んでいるだけなんです。
ただし、何もしていない訳ではない。
常に相手の動きを観て、制するように働きかけています。
ただシンプルに相手を制する上で何が必要でどこが足らないか？
同じことを長年やって少しずつ身について来た、
自然な重みなのかもしれません。
大東流合気柔術 無限道場
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自然と腕の重みを出せるようになる為には相当の修行が必要なんでしょうね！
腕力だけで重みを出すのは限界がありますからね。
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＞長崎☆上部頚椎カイロプラクター渡邉潤さん
コメントありがとうございます。そうですね、簡単ではないかもしれません。しかし特に意識していた訳ではないので、腕の重みは、基本を積み重ねた上での「良い副産物」のように思います。
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自然に重いって？？
やはり長年の稽古のたまものなのでしょうね！
自然に掴む？相手の動きを見て制する？
なかなか表現では解りにくいですが・・・
先生は自然とそれが出来るのでしょうね！
長年の修練で！！
それでシンプルに相手を制するって表現が出来るのですね！
引力みたいな自然の力なのでしょうね？
そんな感じがしました。
ブログの更新いつも楽しみにしています。
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＞柔術マスター？？さん
コメントありがとうございます。
長年？と言える程の修行期間ではありませんのでお恥ずかしいです。
意識的に「重み」を増す稽古をした結果ではないので、私も何とも言いがたいといったところです。(^-^)